ガスコンロと元栓をつなげる器具の種類・売り場。どれを買えばいい?

ガスコンロを台所等に設置するとき、コンロだけではなく、ガスの元栓と接続するためのガスホースやゴム管用ソケットなどを準備する必要があります。

ですが必要なガスホースやソケットの種類は、台所のガス栓のタイプによって違うのでややこしい…。

そこで、引っ越しで新しいコンロを設置するときに準備した物をまとめました。
これからガスコンロを購入して設置する方の参考になれば幸いです。

目次

ホースやゴム管用ソケットを買う前に確認したいこと

①台所のガス元栓を調べる

ガスコンロと台所のガス元栓をつなぐパーツと言えば、白やオレンジのゴム管を思い浮かべる方が多いと思いますが、機器を接続するには3つの方法があります。

  • 方法1 ゴム管(ガスソフトコード)のみで接続する
  • 方法2 ゴム管(ガスソフトコード)とゴム管用ソケットで接続する
  • 方法3 ガスコードで接続する

上記の方法は自由に選べるわけではなく、ガスコンロ設置場所のガス元栓の形状に左右されます。
まずは台所のガス元栓を調べましょう。

ガス元栓がホースエンド型の場合…方法1か方法3

出典:ガス機器の正しい接続方法|大阪ガス

ガス元栓の口部分が、赤いラインの入った「ホースエンド型」と呼ばれる形状なら、ゴム管(ガスソフトコード)のみで接続することができます。

このゴム管とは、ゴムホースやガスホースなどと呼ばれている、白やオレンジのガス用ゴム管のことです。

都市ガス用なら白色、プロパンガス用ならオレンジ色のゴム管を準備しましょう。

家庭コンロ用のゴム管は内径9.5mmの物です。もし内径9.5mmのゴム管の中に元栓の口が入りそうになかったら、元栓はホースエンド型ではない可能性が高いです。

ゴムホースを止める時バンド(ゴム管止め)が2つ必要ですが、大抵ゴム管に付属しています(念のため購入時に確認してください)。

また、「ゴム管ではなくガスコードで接続したい!」という場合は、必要な物を後述に記載しているのでそちらをご覧ください。

ガス元栓がコンセント型の場合…方法2か方法3

コンセント型のガス元栓

ガス元栓の口部分が上記のような形状で、ゴム管を直接差し込めない太さの「コンセント型」の場合は、ゴム管(ガスソフトコード)ゴム管用ソケットで接続するか、ガスコードで接続する必要があります。

私の新居もコンセント型だったので、持っていたゴム管と、追加で購入したゴム管用ソケットでつなぎました。

購入したゴム管用ソケットは、下記の商品です。

下記の別メーカーの商品でも大丈夫です。

ゴム管用ソケットには、標準の形の物とL字型になっている物があります。
機能としては同じなので、設置場所のスペースとコンセントの向きに合わせて購入してください。

ゴム管とゴム管用ソケットを使って自力でつなぐのが不安な方は、「ガスコード」で接続する手段もありますが、少し費用が高くなります。

私のオススメは、ガスを契約して開通のときに来てくれる業者さんに、ゴム管とゴム管用ソケットをお渡しして「ガスコンロにつなげるのもやってもらえませんか?」とお願いすることです。

よっぽど高圧的に頼まない限り、「いいですよー」と気軽にしてもらえると思います(お金もかかりません)。

ガスコードで接続したい場合

ガスコードは、ガスコンロだけではなくガスストーブやガスファンヒーターにも使えます。

ただガスコードでコンロをつなぐ場合、ガスコード以外に「ガス機器用プラグ」などの別のパーツが必要になってくるので注意してください。

ガスコンロとホースエンド型の元栓をガスコードでつなぐ場合に必要な物

  • ガスコード
  • ガス機器用プラグ…コンロ側の接続に必要
  • ガス栓用プラグ…ホースエンド型(ゴム管差込型)の元栓接続に必要

ガスコンロとコンセント型の元栓をガスコードでつなぐ場合に必要な物

  • ガスコード
  • ガス機器用プラグ…コンロ側の接続に必要

ガスコードは、コンロよりストーブ用として購入されることが多いですが、ガスコンロにも使えます。
ゴム管とゴム管用ソケットを使ってつなぐのが不安だったり、ストーブなどでガスコードを使い慣れている方に、ガスコード接続が向いているかなと思います。

②元栓とガスコンロ側のガス栓の距離を測る

コンロと元栓をつなぐのに必要な器具がわかったら、最後に元栓からコンロまでの距離を測りましょう。

最近のパロマ・リンナイ・ノーリツなどのガステーブル(ガスコンロ)は、調理する側から見て左奥にゴム管の差込口があります。

ガスの元栓が右側にあると、長いゴム管が必要になるので注意してください。
(ホースの長さが足りないとどうしようもないですが、長い分には切断したりして調整できます!)

また、ガステーブルのゴム管接続口はホースエンドタイプがほとんどです。
なので、ゴム管を使う場合はそのまま差し込んでバンド(ゴム管止め)で止めればOKです。

ガスコンロの背中側。ゴム管を直接差せるゴム管接続口

ガス用ゴム管、ソケット、ガスコードなどが売られている場所

オンラインショップで探すならAmazonが一番安く、取り扱いの種類も豊富です。
ガスコンロをネット注文する際に一緒に買ってしまうと手っ取り早いですね。

送料がかかってしまう場合もあるので、それを避けたい場合はホームセンター電器屋に探しに行きましょう。
全種類置いていなかったり売り切れている場合もありますが、ガスコンロが売られているコーナーに置かれています。
 

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